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スタッフブログ

2021/06/15
部屋の窓を開けて
投稿者:代表君野

ここ2年はどこへも行けてません。

 

研修もよその会社の現場見学も全くありません。寂しい限りですが、コロナ下では

 

仕方がないと思っています。研修があれば喜んで出かけて行き、学びや建築の見学が

 

刺激になり、見聞を広めるいい機会でした。東京が多いのですが、馴染みのある大阪の

 

会場も回ってきますので、日程を合わせていくことにしました。

 

会場は新大阪駅のすぐ近くで開催です。もう2年くらい前のことになります。

 

大阪難波にホテルを取り、社員と一緒に研修に出かけたのでした。

 

せっかくの大阪ですので、NGK(難波グランド花月)に出向いて夜は𠮷本三昧です。

 

ここ数年大御所が亡くなって(チャーリー浜、井上竜夫、中山美保、島木譲二等)

 

新喜劇も小粒になったと言われます。出てくるだけで空気を変え、圧倒的な演技と

 

ギャグで、その存在は見る者を引き付けて離しませんでした。またこれからファンの

 

心を鷲づかみにするような、新星が出てきてほしいですね。

 

話は飛んでしまいましたが、その難波のホテル(相〇〇ホテル)は、出来上がった

 

ばかりです。ピカピカの壁紙と光って大きなタイル床は、開業間もないことを表して

 

います。しまったと思うも後の祭りですね。ホテルの完成年月日なんて予約時に見る

 

こともありません。ロビーから廊下、客室まですごいことになっています。

 

「これは社員に悪いことをしたな」と思いながら、今夜のことが気が気ではありません。

 

床に就くも強烈な刺激臭にゆっくりと眠ることが出来そうにありません。

 

「部屋の状態が悪いので、窓を開けて寝るようにしてください」と社員には伝えたのです。

 

眠れないのもそうだが、健康を害する程の空気が漂っていたので、これが発端となっては

 

いけないと思ったのです。実際人が健康を損なうのは、何かのきっかけが必ず

 

あるものだから。何よりも空気の事をよく知っていて、大切にしている私たちが、

 

これで体調不良を引き起こしたら笑いものにしかならない。あくる朝は少し喉が痛いような

 

気がしたが、動きだしたら気にならなかったので幸いでした。

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