2021/12/05これくらい違うか
少しずつ街や社会が動き始めてきました。
2年振りでしょうか、忘年会が開催されることになったのは。幹事さんは店のコロナ対策は
しっかりしているので、問題ありませんよと勧めてくれます。
完璧にということはないでしょうし、全員が賛同することもあり得ませんので、開催という
結論を出したのだと思います。ただし主催者は押し付けや圧迫を感じるようなやり方は一切
せず、参加は個人の考えを尊重する姿勢を取りましたね。
マスク、手洗い、検温をして、お店側は仕切り板と十分な席の空間を確保しての開催になり
ました。2時間ちょうどの会食は頃合いがよく、いい気分でのお開きとなりました。
話はがらりと変わります。この後2次会に誘われましたが、まだ慎重であった方が良いと
思っていましたので、今回はお断りをしたのでした。
「私の行きつけで誰にも言っていない店があります。一緒に行きませんか」と親しい一人が
誘ってくれたのでした。この様な気持ちはよく分かりますし、至極同感出来るのでした。
何故かは男性であれば理解していただけると思います。でも女性は違いますね。
この場合の会話は「私の知っている所で雰囲気の良い店があるの。みんなで行きましょうよ」
となるのではないでしょうか。男性は自分の秘密の店を持ちたいと思っていて、滅多に人に
教えることはありません。しかし女性はいいお店であればどんどん人に勧めて、お店は繁盛
していきます。
でも味が落ちたり、対応が悪いとすぐ見切りをつけてしまうのも女性で、誠に女性の目は
肥えていて厳しいものがあります。女性の眼鏡にかなうようだと合格といえます。
そして口コミは男性には期待できそうもない、ということも知ってこれからはやって
いきましょうか。