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2022/10/16
ぎりぎり合格2
投稿者:代表君野

建築家という職種の人を前回見てきました。

 

建築士であると同時(資格のない人もいるが)にそのように呼ばれているのは、

 

建築を単に住むためだけの器から、芸術的でより美的なものを造ろうとする

 

設計をしているからです。

 

するとクライアントも最近このような住まい造りに魅力を感じて、自分の家は

 

オリジナリティにあふれた家が欲しいという希望が増えてきたのです。

 

最近新築される家はスタイリッシュで、個性にあふれた住いが多くなってきました。

 

クライアントの皆様の意識の高さもさることながら、そこは建築家の優れたデザイン

 

力によるところが大きいのです。

 

まさに建築家の建築家たる所以がここにありますね。

 

実を言うと楽しい家でも、この建築家とコラボする家造りが始まっています。

 

今まで建築家の設計する家は、費用の面で手が出せない程高額なものになって

 

いたのです。

 

しかしお互い協働して取り組むことで、うんと経済的に設計する家が可能に

 

なったのです。住宅会社(楽しい家)の強みと特徴を活かした家、建築家の設計

 

するデザインのいい家が出来ますので、満足度の高い家が提供できると自信を

 

もっています。

 

このことは昨日のブログで現場(造り手)とデザインで相克が生じることがまま

 

あると言いました。ここの所が始まる前は非常に心配で気になる所でした。

 

幸いにもこの取り組みはお互いの長所を生かして家造りがなされることで、

 

そのような心配は杞憂なものになりました。

 

ですのでもし興味がある方がいましたら声を掛けていただくとありがたいです。

 

さて明日は一般的に建築家の設計する家は、時に私達造り手の常識やセオリーを

 

超えていることがあります。そこをお話しできればと考えています。

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