2023/07/14大壁と真壁の違い
こんにちは、鹿児島の工務店楽しい家の上和田です。
新築を建てるにあたって、お聞きする項目がございます。
それは、「大壁(おおかべ)がいいですか?」「真壁(しんかべ)がいいですか?」と。
簡単に申し上げますと、大壁は柱の見えない造り。真壁は柱や梁を見せる造り。
せっかくなので写真でもご覧いただければと思います。
↓まずはこちらが大壁のお部屋ですね。
柱梁は見えない造りとなっており、シンプルであっさりとした印象ですね。
壁も白色の漆喰ですので、割と色んな家具と相性がよいのではないでしょうか。
色が濃い系もアクセントで映えますし、壁と同じ白でも視界がすっきりとおさまるのでいいですね。
↓これは真壁(しんかべ)のお部屋ですね。
真壁は先に述べました通り、柱や梁を見せるような造りです。
もちろんお施主様の要望で、柱のみ見せて梁は隠すという方法もすることがあります。
基本的には柱は見える形となりますので、木を見て落ち着く・・とか
昔ながらの家造りが好きという方にはおすすめでございます。
このように実は造り方も大きく分けて2種類あります。
ぜひこの辺にも注目してご検討をしてみてはいかがでしょう(´ω`*)
大壁と真壁両方取り入れたい!という方、
まずはお気軽にご相談いただければと思います。
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