2021/02/27嬉しい報告
年は2つ3つ上の方ですが、突然の報告をもらい、胸が少々熱くなり気味です。
元々内面は感激屋さんなのですが、あまり表にはそのように見えないので、
人には分からないかもしれません。
所属する芝刈りの会に2年くらい姿を見せていません。
心配していたのですが詳細は聞いておりませんでした。
メールでの報告には闘病生活の経過と、現在は家に帰り療養している様子が
語られています。
「元気になったら会いたい」と記されていますので、タイミングを見て
伺いたいです。便りをよこしてくれるくらいですから、体調がいいものと察しています。
母校の野球部にそそぐ情熱は半端ではありませんでした。
私達も甲子園行きのカンパ貯金はもう溜っているからと、その時を
切望していたのでした。また校区では愛護会長に成人学級長にと推挙されて、
リーダーに相応しい器を持った人です。
話は変わりますが、鹿児島県の宅建協会が収拾のつかない状態に
なってしまいました。会長の解任動議が出てきて、一時は可決される所まで
行ってしまいました。しかし表決の仕方に問題があり、過半数に1票足りない
ということが判明し、今のところ続行する予定です。
全国でも前代未聞の出来事で、さらに混乱する要因も以前含んでいます。
理事が自ら選んだ会長を、今度は自らの手で解任するわけですので
尋常ではありません。
早く見苦しい騒動を終わらせないといけませんね。
問題は議長の会議の進め方にもあったそうで、この方がしっかりと進行を
進めていたら問題にならなかったとも言われています。
解任動議が出されるとは、企業物のTVドラマ位に思っていましたが、現実に起きています。
やはりリーダーには、それに相応しい資質と見識がないといけないと思いましたね。
それとリーダーに相応しい雰囲気を持っていることが案外必要かもしれませんね。