2021/03/29宅建協会がかまびすしい
全く恥ずかしいことですが、今鹿児島県の宅建協会(宅地建物取引協会)
が騒々しいです。年度末を終えて新しい予算案でスタートするつもりが
思わぬことで会長さんが不在のままの状態です。
このことは少し前にお伝えしましたが、近いうちに会長選出の選挙が行われる
予定ですが、余談を許さない状態が依然続いております。
会員の我々もさることながら、全国宅建協会の方も前代未聞の事で苦々しく
思っているのではと思っています。事務所にも連日両派からの多数派工作があり、
正直戸惑っております。
両派の意見を聞くと、どちらも正論のように聞こえますから、後は自分の考えで
投票をすることでいいのではと思います。
ここに至って前会長による意見書やアドバイスも会員にFAXされて、
本来の運営の在り方や、執行部たる者の心持や身の在り方まで指南される始末です。
部外者ではありませんので、あまり批判的なことは言えませんが、
どちらも相手の事をあげつらっている印象があります。
一種の権力闘争と言えますので、頼りになるのは数ということになるんでしょう。
古い人に聞くと、「これは鹿児島県の伝統であり治らないね」と言います。
何故か鹿児島県の役員になる人は、大変失礼な言い方ですが不動産の事業に熱心では
無いように感じております。役員になりたくて頑張っているような・・・。
そんな印象です。
これは間違っていたら謝ります。早く会長さんが決まって正常になりますように。