2021/11/23奥深い建築の世界
こんにちは😇鹿児島市の工務店 楽しい家の小濵です!
随分久しぶりの投稿です♩
気がつけば夏が終わり、秋があったのか、寒い季節がやってきました!
コロナも少し落ち着き、外出する機会も増えてきました。
紅葉も見頃の時期です!秋・冬を満喫したいと思います☺
さて、長らく書いていなかったブログを書こう!と思った出来事がありました。
昨日はリフォーム相談の打合せのため、社長と同行!
リフォーム対象のお宅を初めて現地調査。図面と実際の建物を確認して
どのようにリフォームしたいのかヒアリング。
打合せ終盤に社長から「モジュールは910かな?」と一言。
図面を確認してみると910ではない!!!
モジュールの意味・解説
モジュールとは、建築で設計上の基準となる単位寸法。 日本では、従来、住宅を建てるときのモジュールを3尺×6尺(910mm×1820mm)としており、住宅建材についても、多くの商品で尺モジュールがベースになっているため、現時点では、この尺モジュールでつくられた建築物が多数存在する。
そう言われてから4.5畳の和室に目をやると確かに広い👀!
通路を広めに設計したお宅だなと感じてはいましたが、
そんなからくりが!!
事務所に戻ってから、どこでモジュールの違いに気付いたのか
社長に尋ねると、感覚でわかるよ!と一言。
さすがだな・・・勉強と経験不足だ・・と実感・・・
新築の現場でも、リフォームの現場でも
新しい物件が始まると、初めての課題・不明点がどんどんでてきます。
本当に建築の世界は奥深いです。
もっともっと、たくさんの現場を見て、たくさんの経験を積みたいと思います👊
12/6~構造見学会もスタートです(*^▽^*)
ぜひご参加ください♩